読書
最近趣味が色々ふえてきた。
『読書』『荒野行動』『釣り』『食べログ調査』
その中で『読書』は自分の人生で疎遠なものの一つと思っていたが、
23歳になって急にはまった。
活字が嫌いすぎて、語学障害を疑うくらいだったけど
シンプルに読書は面白いと思えるようになった。
何が楽しいかって
読書をすることで、知識が蓄えられるのが身をもって感じていくからだ。
ちょっと意味の分からない言葉が出てきたら調べる。
分からない国が出てきたら調べる。
知らない材料が出てきたら調べる。
知らない仕事をしている主人公が出てきたら調べる。
そんなことを繰り返していたら、知らず知らず多くの知識が体内をめぐるようになり、自分の血となり肉なるような感じがしてきた。
働きだしたら何で戦うかって
知恵や知識で戦うのだ。
オンラインゲームみたいに課金したら強くなるわけじゃない、
自分が時間をかけて蓄えてきた知恵と知識が武器になるんだ。
その武器を社会に出るまでにもっと蓄えたい。
残り一年。
まだまだ読書をしたりない。
もっと知らなければならないことが世界で沢山起きている。
シンプルに勉強したいとおもった。